毎年3月~5月の新緑の季節、
いつもなら渓に入り浸りなのですが・・・。
今年はそうは出来ませんでしたね・・・。
前回の釣行が3月の終わり、
それから自粛モードに入り、ひと月半ほどが過ぎました。
まだ、本格的な釣行は気が引けるところですが
連休明けに2回、タラの芽の様子を見に行きながら、
ついで?に渓の様子も見てきました。
それなりに雨の多い春だった気がします。
でも、雪不足の影響は大きいようです。
水は少なめで川底にはヌメリも多く残っていました。
それでもやっぱり、誰もいない渓歩きは気分が晴れます!
下界の騒ぎとは無縁の別世界でした。
こんな騒ぎがなかったら来る事はなかったであろう、
入ったことのない小さな支流で出会った魚たち。
お決まりのポイントの主は、
今年もちゃんと存在感を猛アピールしてきました!
釣りはほどほどにゆっくり歩きながら
渓の自然を堪能します。
もうひとつの目的、
この時期だけのお楽しみタラの芽もしっかりゲット出来ました♪
渓までの道中はコロナ関連の案内が多く、
まだまだ油断はできません!
気を引き締めなおしつつ、ぼちぼち釣りを再開していきます。