2度目の釣行で、2021の初物ゲットです♪
裏山渓でも暖かな日も増えて日当たりの良い土手には福寿草も
ちらほら咲き始めています。
これが一面に咲く頃には魚の姿もたくさん見えるようになるのでしょうが、
まだまだ地面は凍った場所が多いようです。
何とか一匹キャッチできたらと 入渓したのはPM1:30
減水ぎみで良さげなポイントもあまりありません。
水量があり魚の隠れる岩などがあるポイントのみを探しじっくり釣っていくと、
25cmぐらいの今季初イワナが岸際でヒット!
激しいファイトの末、ネットインしようとしましたが、
ネットが腰から外れずしかたなく陸に引きずり上げました。
そして少し高くなった場所でルアーが外れ、
魚体はビタビタコロコロと転がり水の中に帰って行ってしまいました。
うわ~、コレは痛恨のノーカウント!?
まあ、いいか。
魚の感触は十分味わったことだし・・・でもくやしい・・・。
そしてまたしばらく沈黙が続くのですが、同時にくやしさがアップしていきます。
しかしやっと待望の初ものとのご対面です!
流れが当たりえぐれた岩盤の影から現れゆっくりルアーを咥えたのは
サビの残ったワイルドなアマゴでした。
まだ痩せていますがこの渓ではマアマアサイズです。
撮影前に逃げられた最初のイワナとあわせ、
数カ月ぶりの感触に大満足です。
その後、もう一匹追加。
ここで一度脱渓し、下流をフライで釣ろうと道路を歩いていると
川の様子をうかがいに来たというエサ師のおじさんにつかまり
しばし談笑(^^;)
時間をかなりロスしてしまいましたが、
30分ぐらいは出来そう。
ニンフでのルースニングで釣っていきました。
そして2投目、インジケーターが水中にスっと引きずりこまれ
フライでの今季初フィッシュゲットです。
もう一匹。
天竜支流でも木曽のような花魁系のアマゴを放流しているようです。
ちょっと違和感もありましたが、
とりあえずルアーフライとも今季初の魚に逢うことができ、
大満足&今後の期待もアップした釣行になりました。