2019ラスト釣行。
今年も事故、ケガなどなく無事終了することができました。
同行のkcさんにも、最後にして最大の疲労!
と喜んで?もらった木曽のアマゴ、イワナ混生渓流釣行です。
何度か2人で来ていますが、そんなにいい思いの出来る渓ではありません。
でも魚は数も大きさもそれななりに揃ってはいるはずなんです。
秋色に染まったイワナ、アマゴを狙って
最終日の混雑に遭わないように、朝いちばんで入渓しました。
kcさんはルアー、私はフライで様子をみます。
両方とも反応はありますが、なかなかフッキングに至りません。
おもえば今年はどこの渓も、シーズン通して渋かったような気がします。
まずはルアーのkcさんが数匹キャッチ。
それを見て私もルアーに替えようか悩みましたが、
フライを投げ続けなんとかボウズ回避のおチビさん。
小さいイワナ。
でもこの日は、コレでもましなサイズでした。
なかなか釣果が伸びない中、今度はアマゴがヒット。
これも小さかったのですが、秋っぽい色のきれいな魚でした。
そして、この後もルアー、フライともに反応はあるのですが
なかなか釣れない秋らしいパターンにはまっていきます。
時折、ペアをつくりはじめた良いサイズ・色をしたアマゴを見かけます。
釣れないので、いつもより休み時間も長めの渓ランチ。
ラストですので、のんびり渓歩きを楽しむという感じでもいいでしょう。
午後の部はニンフで釣ってみましたが、
ピックアップするとこんなのがくっついていた、というのが数回ありました。
最後の区間はルアーで。
相変わらずチェイスもありますが、なかなか掛からず、
掛かってもバレるという釣りでした。
それでも秋色の魚たちにも逢うことができ、
シーズン最終日をどっぷりと渓に浸かって楽しむことができました。
ラストも手のひらサイズ。
最後に遊んでくれてありがとう♪
のんびりフィッシングと記憶違いで脱渓に時間がかかってしまい、
帰りの林道で少しうす暗くなってしまいました。
これであっという間の2019シーズンも終了です。
今年も無事に過ごせた事と、
釣りで関わった皆様に感謝します。
ありがとうございました!